物語案

「一生歩き続ける呪」をかけられた男の話。

自分の意思とは関係なく常に歩いている。

疲れようが、腹が減ろうが、眠ろうが、常に歩いていなくてはならない。


呪いをかけられた男が主人公のくせにほのぼのストーリー。

物語案

殺し屋の話を少し掘り下げてみる。


現代においてフリーの殺し屋は少ない。（設定

殆どの殺し屋は「組織」に所属している。

そして、殺し屋は「実際に殺しをする者」と「組織から仕事を受けたり、サポートをする者」の二人組で構成されているのが一般的である。


～図解～

組織
　↓
サポーター（オフィサー
　↓
実行者（？）


みたいな感じで仕事内容を伝達する。



組織は殺しの依頼を受けると、専用のHPにて組織に所属している殺し屋達に仕事を公開し、依頼を遂行してくれる者を募る。

なので、仕事内容は個人個人で選ぶことが出来る。



依頼は難易度によってレベル付けされており、職人レベルが高い者程「困難だが報酬が高い」仕事を受ける事ができる。

物語案

殺し屋メインの話。


～詳細～

主人公を殺した者が次の主人公となり、その人物を中心に物語が展開する。

そして、その主人公になった者を殺した者が・・・と言う風に永遠と物語が紡がれていく。

「主人公は死なない」という物語の常識が全く通用しない。

凄く呆気無く死ぬ者もいれば、最後まで足掻く者もいる。

善人が主人公になる事もあれば悪人が主人公になることもある。

多くの人間の生き様と散り際を見ることのできる物語。

物語案

或る日、地球がとうとう狂ってしまった。

そうして、後に〝滅亡の七日間〟と呼ばれる一週間が始まる。。。


一日目に異常気象。
（各地で豪雪・豪雨・巨大な雹・落雷が相次ぐ）


二日目に大地震。
（震度7クラスの地震が各地で発生）


三日目に大火災。
（地震によって発生した大火災・火災旋風）


四日目に磁場崩壊。
（電化製品が使えなくなり、飛行機は運航中止。TVやネット・ラジオなど殆ど使用不可。）


五日目に略奪・強盗・殺人・窃盗。
（磁場崩壊により正確な情報が解らなくなり、混乱した民衆が暴走し始める。）


六日目に引力不安定。
（引力が無くなったり、凄く強くなったり。）
（引力が無くなってしまった地方では大地ごと宇宙空間に飛び出し、凄く強くなった地方は、有機物・無機物関係無く大地の奥深くに引きずり込まれて消えうせた。）


七日目地球消滅。
（今までの六日間が嘘のように、静まり返る地球。）
（人々に安堵の心が生まれた瞬間、地球の核を中心に大爆発。）
（地球は跡形もなく消え去ってしまう。）



～ストーリの感じ～
滅亡していく地球を舞台に懸命に生き残ろうとする人間たちの美しくも儚く醜い姿を描いた「決してハッピーエンドで終わらない話」。

物語案

よくある「生き残りをかけたサバイバル」な感じの話。


『ルール』



ＡはＢと戦うと必ず勝てる。

ＢはＡと戦うと必ず負ける。

ジャンケンの様に、どんな方法を使ってもＢはＡには勝てない。

他も同じ。

ＢはＣと戦えば必ず勝てるし、ＣはＤと戦えば必ず勝てる。

ＤもＡと戦えば必ず勝てる。


この法則が関係していないＡとＣが戦った場合、その勝敗は実力勝負となる。

そして、ＡがＣに勝てば「Ａの力とＣの力」を持つ事が出来、ルール上戦えば必ず負けるＤを相手にしてもその戦いは実力勝負となる。

～例～
Ｄ相手の場合。

Ａの力はＤに対してマイナス。

Ｃから奪った力はＤに対してプラス。

マイナスとプラスを持つ事によって０になり、ルールを打ち消す事が出来る。

・・・・わかり難い？（汗



Ａ，Ｂ、Ｃ、Ｄは例えで、実際は人間。

四人じゃ少ないからもっと存在する事にしよう。

多人数ジャンケンロジックサバイバル。（笑