セリフ案

わざわざこちらに足を運んでくれて、それでいて注意力の優れた者だけが覗く事が出来る。

セリフ案

心臓を抜き取れば私を殺せるとでも思ったか？

心臓など、血液を循環させるだけの言うなれば只のポンプに過ぎない。

我らヴァンパイアは血を吸い生きる存在。

血液をコントロールする事など呼吸に等しい。

つまり、心臓など無くとも血液を循環させる事などたやすいのだ！

抜き取られた心臓も、時間が経てば再生するしな～。

つまり、最初から貴様らに勝ち目など無かったのだ！

セリフ案

私がこんなクソみたいな人間になったのは偶然じゃあ無い！必然だ！

運命と言うものは須（すべか）らく必然なのだ！

だから、「あの時誰かが彼に手を差し延べていれば彼はこんなクソみないな性格の人間にはならなかったのに・・・」などと言う考え方は間違っている！

私は運命の指し示す通りに生きてきた！

こんなクソみたいな人間になる為に産まれてきた！

社会が悪い訳でも！親が悪い訳でも！俺が悪い訳でも無い！

誰が悪い訳でもないのだ！！

皆、運命に従い生き！私を悪人へと成長させた！

全ては運命の歯車を噛み合わせる為の行為！

全ては天命！生まれる前から決まっていた事なのだ！


だから・・・そんな哀れみの眼で、私を見るなぁぁぁああああーーーー！！！

セリフ案

普通の人間の命には重みがある。

だから殺すと、精神が押しつぶされそうになる。


だが、人を殺した人間の命は軽くなる。

そういった輩を殺しても心に重さは感じない。


つまり、お前が俺を殺してもさして気に病む事は無いだろう。

セリフ案

「おい！貴様！！私がこの世で一番我慢ならんものが解るか！？」



「いえ・・・解りません。何なんですか？」




「貴様も一度は経験があるだろう！」

「私がこの世で一番我慢ならんもの・・・それは！」

「風呂の天井から落ちてくる水滴だぁぁあああ！！」

「何なんだ！あの命中率は！」

「まるで狙って落ちてきたかの様なピンポイント爆撃！！」

「背中に落ちる度に変な声が出てしまうではないか！！」

「おい！貴様！命令だ！天井から水滴が落ちないようにしろ！」





「・・・そんな無茶な・・・。」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　～風呂の水滴～